バジルは生葉を6月に収穫したニンニクとオ-ブオイル(オ-ガニック、
エキストラバ-ジン)とでクラッシャ-して保存します。その後、びんに
詰めるとき、オ-ガニック松の実(購入品)を加え、味を整えてできあがり。
梅干しは200g500円です。
梅の木はガ-デンの向こうにあって、毎年たくさんの緑
がかった花をつけます。ゲランドの粗塩で漬け込み、
赤紫蘇は1.5Km離れた隣家がわけてくれます。
12月は。。。
柚子を収穫して、柚子ジャム、柚子茶作り。
かぼす果汁も作ります。
玄米もちを作って子供たちへ送るとお正月です。
ニンナ・ナンナのレストランは、1月2月はお休みです。
7月は。。。
ジャガイモの収穫。
夏野菜の収穫が始まる。
毎週欠かさずブル-ベリ-摘み。
梅雨があけて、漬けた梅を干して完成。
麦の乾燥が足りないときは、このとき干します。
雑草を早め早めに取らないと、大変なことになります。
10月は。。。
10月は何と言っても稲刈り。
秋野菜の手入れ。
果樹園に牧草をまいたりします。
橘木神社の秋祭り。しかし、どの農家も
まだまだ農作業は続きます。
パスタソ-スは360g850円です。
バジルペ-ストは120g850円です。
荻町農産物加工所の果汁を絞る機械で
衛生的にかぼす果汁が作られます。
2001年の動物たち
ニンナ・ナンナはイタリア語の子守歌という意味です。
稲刈り。 (長男夫婦)
バインダ-で刈り取って大勢で天日乾しをしたこともありました。
今では人に頼んで、コンバインで刈り取ってもらってます。
ショウガは自家用です。
11月は。。。
麦の種まき。
タマネギの定植。
豆の収穫。
キウィフル-ツを収穫してジャム作り。
白菜を収穫してキムチ作り。
トマトハウスの片づけをそろそろ考えないといけません。
9月は。。。
夏の、草だらけの畑を収穫が終わったところからきれいにしていき、
秋野菜の種を蒔きます。
サラダ野菜、大根、カブ、ほうれん草、ニンジン。
それから、育苗していたサラダ野菜、キャベツ、ブロッコリ-、
カリフラワ-、芽キャベツ、白菜の植付け。
そろそろニンニクの植付け。
タマネギの播種は小さい種を一粒ずつ苗箱に蒔くので、老眼鏡が
必要です。
パスタソ-ス作りが終わると加工作業も一段落なので、ほっとします。
8月は。。。
トマトの収穫が始まります。一週間に100~200Kgも
とれるので、パスタソ-ス作りで疲労困憊です。
コンパニオンプランツのバジルも一度に収穫して
バジルペ-ストのための準備をします。
ハ-ブティ-用のレモンバ-ベナもこの時期に刈って、
乾燥させます。
ガ-デンの夏草が生い茂っていくのを横目で見ながら
夕方ビ-ルを飲みます。
カサブランカ
ニンナ・ナンナは自給的農業から始まりました。
何でもたくさん収穫できるので、加工(農産加工)もします。
食べるものを何でも自給できるわけではないのが残念ですが、あまり無理はしません。
ニンナ・ナンナのレストランの、自給できない素材も、ゆったり吟味して購入しています。
キウィフル-ツのジャム作りは皮をむいてカットするまでが
大仕事。写真は普通の緑のキウィですが、2011年から
ゴ-ルデンキウィがたくさん実をつけるようになりました。
今日は120Kgをパスタソ-スにするぞぅ。
エスクック(サカタノタネ)は加工に最適です。
クチナシの花
ニンナ・ナンナの春夏秋冬をご紹介
ハロウィ------ン
食用菊はさっと湯がいて三杯酢で。
しゃきしゃきとした歯触りと菊の香りが最高です。
こんな大きな渋柿(蜂屋)